CADAN有楽町

写真家・山沢栄子さんの展示、隣の部屋は川内理香子さんの作品。 https://cadan.org/ ああ、やはり近くで見るとわかる。 ヒントをもらえました。 オブジェ的なものを作家に作ってもらい写真を撮る人もいるけれど、 自分で作るとなると、ちょっと勉強が要るかも。 あとスタジオ的なセッティングが必要な場合もある。 川内理香子さんの絵は、デイヴィッド・サーレ的な感じがしました。 ところで、2024年の世界の平均気温 産業革命以前から1.5度を超えたらしい。 1.5度を超えると、暴走というかあと戻りが出来ないという話をちょっと聞いたことがあります。 日本のニュースにはあまり出ないけれど、BBCには大きく出てました。 果物が食べれなくなったり、コーヒーが飲めなくなったらどうしますか? 寿司ネタも心配。 それ以前に外に出れないし、気象が危なくなるけれど。 まあ、防ぐこともできるので大丈夫といっておきます。

続きを読む

唐杉濤光のこと

耳付花器 高さ480 X 径450 1927年 日展委嘱 梟文飾皿 (ふくろうぶんしょくざら かな?) 灰釉水差(はいゆうみずさし)高さ160 X 103 S氏蔵 (灰釉:草木や藁などの灰を原料とした釉薬(うわぐすり)です。窯の中で木灰が溶けてやきものの表面にかかり、陶器の施釉として使用されます。) seesaaで最初の記事を書いてみました。 祖父 唐杉濤光(からすぎとうこう)の事を残してみたかったので、UPしました。 年譜については省略します。 正月になると、毎年東京の中野の家に行って親戚一同集まるのですが、 時々、祖父の仕事場で粘土で勝手なものをこねて焼いてもらったりしていました。 藤田嗣治が遊びに来たことがあると父が言ってましたが、詳しいことはわかりません。 藤田さん、手首に腕時計のタトゥをしていたそうです。

続きを読む